図鑑といってもいっぱいありすぎて何を買うか迷ってしまいますね。
この記事では1歳の長女、あやちゃんにはじめて購入した図鑑とおすすめポイントを紹介します!
なぜ図鑑を購入したか
1歳を過ぎたころに、「こじぇこじぇ!(これこれ)」と長女、あやちゃんの指差しが盛んになりました。
いろいろなものに興味を示しては「こじぇ!(これはなに?)」と話していて、興味の幅を広げたり、言葉や単語を教えてあげたいな、と思い購入を検討しました。
育児の先輩である友人にも図鑑をおすすめされたのも購入した理由の一つです。
はじめて購入した図鑑と決め手
はじめてあやちゃんに購入した図鑑は学研の『0~4さい こどもずかん 英語つき』です。
ボードブックタイプで分厚いので頑丈な作りになっています。赤ちゃんや幼児に破られる、ということはなさそうです。
この図鑑を選んだポイント3つ!
・かわいいイラストで描かれている
・様々なジャンルが網羅されている
・英語表記がある
かわいいイラストで描かれている
この図鑑の大きな特徴は写真ではなくかわいいイラストで描かれていることです。イラストで描かれていることで絵本と近しい印象を与え、図鑑に興味を示しやすいのでは?と思い、こちらの図鑑を選びました。また、私自身が虫が写真でも直視できないくらい苦手で、イラストなら大丈夫だったというのも決め手の一つです。(笑)
様々なジャンルが網羅されている
この図鑑は動物や野菜、のりものや虫、色など様々なジャンルが網羅されています。まずは導入として広いジャンルの図鑑を購入し、特に興味を示すジャンルが見つかればより詳しく書かれている図鑑を購入していこうと思いました。
英語表記がある
それぞれの名前はひらがなだけでなく英語と発音(カタカナ)も書かれていて「日本語を覚えたら次は英語も」と、ステップアップしながら長い期間見ることができる点、また大人も知らなかった英単語を覚えられる点がいいなと思いました。
図鑑をみた1歳児の反応
新しいもの好きな長女、あやちゃん。保育園から帰宅するなり、一直線に図鑑に手を伸ばしていました。(笑)
「こじぇ!こじぇ!(見せて、読んで!)」と興奮しながら私の元まで図鑑を持ってきました。
「これは?これは?」と次々に指差しをして興味深々です。その都度「これは○○だよ。」と答えると満足そうにしてまた次のものを指さして、思った以上に気に入ったようです。
はじめは指差しするだけでしたが、だんだんと単語を覚えて言えるようになり、あやちゃんの語彙力の成長を感じながら一緒に図鑑を見れて母も楽しかったです。
2歳手前になった今では「これは○○だよ。」「○〇色の○○だよ。」と自分から教えてくれるようになり、今後の成長も楽しみです。
こども図鑑シリーズ
『こどもずかん』はシリーズ化されていて
今回おすすめした『0~4さい こどもずかん 英語つき』の他にも
・『0~4さい こどもずかん もっと 英語つき』
・『0~4さい こどもずかん くるまとでんしゃ 英語つき』
も、あるようなのでいつか手にとってみたいなと思っています。